蓮見七月 ニートの考察

社会・世間を部屋から考える

現役ニートが見る『ひきこもり先生』第三回

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ひきこもり先生

2021年6月26日

『ひきこもり先生』第三回の放送です。

 

今回のタイトルは『いじめの法則』

 

ついに学校が抱える問題の最難関にぶつかるようです。

いじめに法則があるなら、決まった解法があると良いのですが、現実はそう簡単じゃない。

 

上嶋せんせいがどうやっていじめに向き合うのか。注目していきたいです。

 

いじめを目撃

上嶋せんせいが怪しいシーンに遭遇。

いじめがありそうです。

 

一方で一話に登場した奈々ちゃんは登校してきましたね。よかった。

上嶋せんせいの表情も柔らかくなっている気がします。

 

校長先生は以前から不登校ゼロ、いじめゼロを掲げているのですが、果たしてうまくいくのか。

個人的には不登校でもいいと思うのですけど。

 

いじめは普通クラスで発生していそうです。

上嶋せんせい担当のSTEPルームのメンバーではなさそう。

 

上嶋せんせい。先生として。

奈々ちゃんがクラスに来てくれたことを喜んでいます。

素直にそれを喜べる先生は現実に何人くらいいるのでしょう。

多くは忙しくて手が回らないと思います。

他の生徒とも交流を深めていってますね。

 

普通クラスでは生徒をぞんざいに扱う先生がいましたね。

忙しいとこんな感じなのかな。

 

先生も人間だから、人を公平に扱うのって難しいんですよね。

でも何とかしてほしい。

 

いじめのシーンは見るのも辛いですね。

僕も中学時代にもっとできたことがあったのかもしれない。

 

いじめとか、教員の問題とか。僕は生徒だからって特に動けなかった。

今このドラマを見ると後悔の念に駆られます。

 

ヨーダ君、焼き鳥屋へ

ひきこもり仲間のヨーダ君が来てくれましたね。

上嶋せんせいに対抗心を燃やします。

 

自分が劣った人間だと思われてる。と、思っているんですね。

この気持ちは僕も結構わかる。

うつ状態の時こんな感じでした。

 

自分の事を他の人より優れていると思いたい。

その気持ちもわかります。本当にそうかもしれないけど、そうじゃないかもしれない。

現実はそんな感じなのですがひきこもりしてると比較すらできないんですよね。

 

娘さん。登場

上嶋せんせいは過去に娘さんと離れ離れになっています。

上手くいかなくて、突き放してしまったんですよね。

 

娘さんも成長して、高校生。

上嶋せんせいと関わってくるのでしょうね。

 

ヨーダ君。恋の予感

コンビニの女性店員が好きなようです。

そうなんですよ。ひきこもりも人だから恋をするんですよね。

普通の人と同じような欲求があるんです。

 

この欲求が上手く昇華できればいいのですが。

 

学校生活

和斗くんがおそらくいじめられている子です。

上嶋せんせいと同じで、植物が好き。先生とよく話しています。

いじめに気が付くのは難しいけど、先生、頑張って。

 

そして征二君が登校してくれました。よかったぁ。

前回の続きがしっかり描かれているのは良いですね。なんだか、安心します。

 

しかし、征二くんは貧困から抜け出したわけではなさそう。

上嶋せんせいがお弁当を分けていました。

 

クラスのちひろちゃんのお母さんが登場しましたね。

この書き方はいわゆる毒親ですかね。

 

子供をコントロールしようとする親。

たぶん、ひきこもりの親に多いです。僕の母親も若いころはこんな感じでした。

怖かったなぁ。

 

案の定、偏見が強めのお母さんとして描かれています。

 

子供のちひろちゃんは奈々ちゃんと仲良くなっています。

親が嫌いという、悲しい点が共通しています。

親と上手くいかないのは、本当に辛い。

自分の事も嫌いになります。

 

校長先生はできるだけ生徒を普通教室に戻そうとしています。

普通クラス以外で上手くいくならそのままで良い気もするけどなぁ。

 

ちひろちゃんは、ビクビクしていますね。

敬語だし。

演技も上手いですね。本当に怖がってる感じがする。

肩を縮めて下を向いて。そんな感じ。

 

「いじめあるあるだね」

奈々ちゃんが、ちひろちゃんと話してそう言いました。

いじめという犯罪に、あるあるがある。

とんでもない世界です。これが現実にもあるのだからやってられない。

ドラマで登場したあるあるは、SNSですね。

通知を無視したとか、テキトウな理由です。たぶん、なにしても、いじめはするのでしょうね。

 

とにかく、人は人を攻撃したがる。

学校以外でもたぶんそうかな。

SNSだってそうなんだから。酷い世界観です。本当に。

 

そして和斗くん、いじめの加害者でもありました。

奈々ちゃんをイジメていたメンバーの一人が和斗くん。

 

自分の立場を護るためにいじめに参加していたようです。

学校も社会ですからね。それも複雑な、政治闘争の舞台に似たような世界。

たぶん、立派な世界じゃありません。学校なんて。

 

なんで不登校の生徒がいるのだろう。

不登校は子供たちの苦しさの表れ。

ソーシャルワーカーさんはそういいます。

確かにそうだと思う。

 

その苦しさを取り除けるか。

教室に入れない子供たちは繊細なんでしょうね。

それで若いから対策もなかなか浮かばない。相談するとかが妥当な方法だと思うけど。

そんなことは思いつかない。怖いからできない。

それで体が動かない。

 

スクールカーストの話も出てきましたね。

カースト上位の子供を手なずければ、上手くいきますからね。

ずるい大人。ずるい子供。

 

「いじめは無くせないのでしょうか」

上嶋せんせいがそう聞きました。

ソーシャルワーカーさんは全員が神様にならない限り無理だろうといいます。

 

僕も正直それが正解だと思う。

例えば、今の社会ではやくざに対する締め付けは相当厳しい。

なのに、やくざになる子がいる。

 

悪い方向へ行く人って一定数いるのでしょうね。

いじめをする生徒もきっと出てしまう。

 

戦うか、逃げるかしかないと思う。

戦うなら司法を積極的に使った方が良いのかな。

逃げるにしても上手くやらないといけない。

 

ほとんど災害ですね。いじめは。

人が起こす、災害。

 

上嶋せんせい、炊飯器を持っていく。

クラスに炊飯器を持っていきました。

みんなでお米を研いで、食べる。

 

同じ釜の飯を食う仲間というやつです。

屋上でみんなでご飯食べるのいいなぁ。

 

僕の学校は全部、屋上禁止でしたね。悲しかった……。

 

屋上に来た、担任の女教師が自分は何も考えていなかったと、告白しました。

正直な意見だと思います。

一般企業より良さそうとか。安定してそうとか。

 

ただ、残念ながら今の学校はそう簡単じゃない。

忙しいし、問題も複雑です。

本当に教師になりたい人以外はならない方が良いんじゃないかな。

たぶん、凄く辛い仕事だと思うから。

 

和斗くん。

和斗くんはハッキリいじめられています。

上嶋せんせいがSTEPクラスに連れてきました。

しかし、和斗くんは奈々ちゃんをイジメていたんですよね。

 

ドラマですから、なんとかうまくいきそうですけど、現実だと難しそう。

 

和斗くんは居場所がないですね。本当に。

教室も、家も。つらい。

 

奈々ちゃんや上嶋せんせいと話した翌日、学校でいじめを受けます。

上嶋せんせいは現場を目撃。

「苦しかったら学校なんて来なくていいんだ」

そういいました。

 

たぶん。そう。

現実でもそうだと思う。

 

いじめられた和斗くんをSTEPクラスのみんなが助けます。

普通クラスにいるより、いい成長の仕方ですよね。

 

勉強も大事なのでしょうけど、心が成長しないとどうしようもない。

 

校長先生はいじめをトラブルだとして対応しようとします。

上嶋せんせいはハッキリこれはいじめだと思いますと告げる。

 

校長先生と対立してしまいました。

「学校というのは社会の縮図」

そうクラスで校長はいいました。

 

うぅむ。こんなのが社会なら、ぶっ壊した方が良いですね。

 

ソーシャルワーカーさんがいじめの加害者、奥山くんに話しかけます。

彼は加害者なのですがたぶん彼にも問題があります。

加害者も含めて、助けることができたらそれは最高の福祉です。

 

ここで今回は終了。

来週はどうなるのか。いじめに対応できるのか。上嶋せんせいの娘さんは?

ヨーダ君の恋は?

来週も楽しみです。