蓮見七月の部屋から考察

部屋から考える社会・世間

現役ニートが考える人生設計

おはようございます。現役ニートの蓮見七月です。

 

今日は僕がぼんやりと考えている人生設計について話したいと思います。

 

ただ、自殺についての記述があるので、苦手な方や精神的に調子の悪い方は読まない方が良いかもしれません。

ネガティブな事を書いてしまってすいません。

ニートなんて存在自体がネガティブですから、許してください。

 

もくじ

 

 

 

とりあえず生きる。

現状、これです。特に意味は無いですが、YouTubeを見たり、本を読んだりして時間をつぶします。

この状況に肯定的になることができれば苦ではなくなるかな、と思ってます。

弱い自分、ダメな自分、ニートな自分を自分自身が許せれば、楽に暮らせるかなと思います。

 

 

家族の面倒を見る

現在ぼくは実家暮らしで両親と2人の妹、祖母と同棲しています。

最近、祖母の衰えを感じるようになりました。

父親はサラリーマン、母親はもう一度働くと言っていますし、妹2人は学生。

ぼくが祖母の面倒を見たいと思っています。

現在も家庭内で祖母と一番話すのはぼくだと思います。

掃除や洗濯など、ちょっとずつ手伝いたいです。

料理はできるようになってきましたから、他の火事も何とかなると思っています。

 

そして、両親が年老いた時、これもぼくが介護しようと思っています。

妹2人に介護なんて辛い事、させられません。

衰えていく両親を見せるのも酷ですし、肉体労働をさせるわけにもいかないです。

ぼくはFランクですが福祉系の勉強をしてきましたし、家族の中では一番適性がありそうです。

妹2人にはノンビリ、イケメンでも捕まえて幸せになって欲しい。

父親の事はそれなりに尊敬しているし、母親は嫌いだったけど、誰かが面倒を見ないといけないとなるなら、僕がやります。

 

3分の1の遺産

まだハッキリとはしませんが、遺産があると思います。(3兄妹なので3分の1)

不謹慎な話ですね。ニートが遺産の話をするなんて。

 

ですが貰えるなら貰ってそれなりにテキトーに遊びたいです。

生活できるほどは残らないでしょうけど。まぁテキトーに。

 

そして大事なのが次の行程への準備ですね。そのために少しだけお金を取っておいた方が良いかもしれない。

 

遺産が無ければこの行程は飛ばすだけですね。

 

自殺

最終的にはせざるを得ないと思います。

現状、働けるビジョンが見えません。働くことを考えるだけで体が震えます。

妹がバイト先に電話すると言うだけで、ぼくの体は震えます。顔が青ざめてしまいます。

遺産を使い切ったらもうお金もありませんから、死んだ方が良いのでしょう。

生活保護は妹に迷惑が掛かりますから、止めておきます。

なによりぼくは中学1年の頃から死にたかったので、この結末に不満を持ったりはしないです。

ぼくはビビりだし、痛いのが怖いので薬かなにかで死ぬことになると思います。

安楽死が法整備されていればそれを頼るのですが、死ぬ権利が保障されるなんて相当先の事でしょう。

だから自分でという事になります。このために少しだけお金は残しておいた方が良いでしょうね。

もしかすると法を破って薬を入手しなければならないかもしれませんから。

 

おわり

これでぼくの人生は終わると思います。

自殺ですから、地獄行きかもしれないです。正直言って怖いですね。

どの宗教でも許されていないでしょうから。

 

ぼくの人生には働くとか、結婚とか、それなりに辛いだろうけど楽しそうな事がありません。

というより、無い方を自分で選んでしまっています。

ちょっとの辛さに耐える精神が無いのでしょうね。勇気もない。気力もない。

 

ただ、生きるよりはマシだと思います。

なかなかこの人生でいいんだ!って肯定できないんですよね。

やってることは石油王の息子とか地主の息子と同じハズなんですけどね。

 

自分を許せない。あるいは世間が許してくれていないのかもしれません。

だから、死んだ方がぼくにとっては合理的。

 

こんな感じの人生で、不満は無いです。

ただどうか、妹2人は幸せに生きて欲しいな。

それから数少ない友人たちも。

 

 

人生設計も、今回のブログもこんな感じで終わりです。

 

読んでくれた方ありがとうございます。気分を悪くされたらすいません。

ただちょっとだけ、吐き出したくなってしまったんです。

世界に向かって不満を吐くだなんてニートにしては贅沢過ぎる行動なのかもしれませんね。

許してください。

将来消えるニートより。