蓮見七月の部屋から考察

部屋から考える社会・世間

【ニートとケイサツ】ニートな私とその親友【私と親友】

こんにちは。

 

ニート予備軍の蓮見七月です。

 

2018年ももう終わりますね。2019年は皆様どう過ごしますか?

 

私は本格的にニートの生活に入りそうです。

 

さて本日は、ニート予備軍の私とその親友の話をしたいと思います。

 

ニートになるような人間(私)にも親友はいるのですね。

 

お暇つぶしにでも見ていってください(^_^)/

 

私と親友

さて、私の親友を、類は友を呼ぶといって私のような怠け者では?と思うでしょう

 

しかし奇妙なこともあるもので、彼は警察官です。

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めっちゃ勤勉ですね。私とは正反対 (笑)

 

その彼とは小学校4年生からの付き合いです。

 

お互いに21歳なので人生の半分を彼と一緒に生きてきた計算になります。

 

彼は職業柄、年末にしか帰ってきません。

 

なので、私がニートになるということを話したのは12月の29日です。

 

年の瀬に何を言っちゃってるんだよ!?って感じなんですが。

 

親友には隠し事はできない。そう思って思い切って伝えました。

 

私「大学辞めてニートになるんだよね」

 

親友「・・・そっか。 ・・・長生きしろよ」

 

彼は優しくそう言いました。さらに

 

親友「俺だってニートになる可能性はあったし、ニートでも問題ない。今の関係は崩れないよ」

 

感動しましたね。彼は一生大事にしなければいけない。そう思いました。

 

ニートになる人間にとって最もつらいのは、自分を否定されることだと思います。

 

世間から見たら完全にマイノリティな怠け者の社会不適合者ですからね。

 

しかし、彼は肯定してくれた

 

私はそれだけで、生きる希望が湧きました。

 

 ニートとケイサツという奇妙なつながりですが、お互い持ちつ持たれつの唯一無二の親友なのです。

 

彼のためにも私は死ねない。

 

そう思うことができたのです。

 

ニートの同志諸君にもあると思うのですが、希死念慮は天敵です。

 

その希死念慮を和らげてくれた彼には感謝しかありません。

 

ありがとう。本当にありがとう。

ニートにも友達は必要

私と警察官の親友の話をして、思った方もいると思いますが、ニートにも友達は必要です。

 

なぜといって、前述したように、生きる希望になってくれるからです。

 

ニートの天敵は希死念慮

 

私と同じようなニートのなり方をした同志諸君ならわかると思います。

 

ニート自己肯定感が低い方が多いのではないでしょうか?

 

自己肯定感がただでさえ低いのに、ニートをして引きこもるとどうなるか?

 

死にたくなるのです。

 

だからこそ、友人が必要なのです。

 

ニートだから死ね!そんな考え方はあってはならない。

 

私はそう思います。

 

そのためにもニートに友達が必要だと思うのです。

 

もちろん、ニートなら友達を作れ!なんて無茶は言いません。

 

ただ、いたら楽になるかもよ?

 

そう言いたいのです。

ニート友達も欲しい!

ここまで、ニートと友達について話しましたが、ニート同士で友達になればいいとも思うのです。

 

傷の舐め合い? 共依存

 

そう思う人もいるでしょうが好きに考えればいいでしょう。

 

考えるだけならタダですから。

 

私が言いたいのはニート同士で、友人になれれば手っ取り早いと思うのです。

 

なぜって境遇が同じですし、ニートにとっての友人の必要性は前述したとおりです。

 

ニート同士、手を取り合っていいと思うのです。

 

もちろん私もニートの友達が欲しいです。

 

どうしてニートしているのか?これからどうするのか?

 

切羽詰まった感じでなく気軽に話せるような気がするからです。

 

こちらが私のTwitter

 

@NastukiRenmi

 

です。よろしければ、フォロー等よろしくお願いします。ニートの同志諸君とつながってみたいのです。

 

それに、お互いの生存確認にもなると思うのです。

 

ニート同士手を取り合いませんか?

 

こんな感じで今日は終わりです。

 

皆さん2019年もゆっくり頑張りましょう!(^^)!